みなさんオハコンバンニチハ! 緋叉です!!




まただいぶスパンが空いてしまいました(-_-;)

申し訳ないです(;´∀`) 



私個人の現状として、新天地での生活はだいぶ慣れ、今週、来週と割り当てをいただき、B級審査に向けて精進している最中です。

レフェリングごとに課題を見い出し、それをまとめていこうと考えていますので、これからも応援よろしくお願いいたします。




さてさて,今回はトレイルオフィシャルについてです.

私の最近の課題は「相手審判の位置取りと視野を認識する」ことで,

自分の判定するべき場所を確認する練習をしています.

その中で,自分がリードオフィシャルの時に気になった例と、自分がトレイルをやっていて感じたことをいくつか紹介していきたいと思います.


① 位置が高い

位置が高いと,どのようなデメリットが出てくるのでしょうか.

一つ目デメリットは,判定の説得力が減ってしまうということです.

レフリーの基本的な動きの一つに「レフリーディフェンス」というものがあります.

これは「スペースウォッチング」とほぼ同義語なのですが,

厳密には「まずはディフェンスを判定しよう」という意味です.

ディフェンスを正確に判定するためには,より良い位置で判定しなければいけません.


しかし,以下の図1のように位置が高すぎると

縦からの判定しかできなくなってしまいます.


場合によっては,高い位置にステイして,全体を見渡すことも大切です.

しかし,だからといって高い位置にずっといると,

図2のように横からの判定が必要になった時に,判定ができなくなってしまいます.


ですから,高い位置でずっとステイせず,シチュエイションに応じて適した場所どりをし,

「レフリーディフェンス」をできるようにしましょう.


トレイル1

<図1 高い位置にいるトレイル>




トレイル2

<図2 横からの視線(判定)>







二つ目のデメリットとしては,「プレイヤーとの距離が距離が遠くなる」ということです。

もちろん、距離が近ければよい、というわけではありません。

しかし、離れた位置から判定すると、「細かい接触を見極める」ということもできなくなってしまいます。


例えば、試合のラスト1.7秒、1点差で負けているチームBが、スローインラインからスローインからゲーム再開。ゴール下に入ったB4がパスされたボールをキャッチし、AOSの状態時に、A3と接触があった。以下の図のような配置です。
この接触がファウルなのか、ファウルでないのか。具体的には、A3が真上に跳んでB4があたりに行ったのか、A3がB4に対して不当な手の使い方をしたのか、この高い位置では判定することが難しいでしょう。

何も考えずにクロスステップをするのはやめて、このような事象が起こったときにも対応できるよう、下がるのか、クロスステップをするのか、予測し判断できるようにしましょう。





② やることが多い

さて、トレイルオフィシャルのやらなければいけないことをまとめていきましょう。
・1,2,3,5,6エリアの判定
・ショットクロックの確認
・タイマーの管理
・ゴールテンディング、インタフェアレンスの判定


対して、リードオフィシャルはどうでしょう?
・4,5番エリアの判定
・   ・・・
・   ・・・
・   ・・・


という感じで、比較してみると、トレイルのやること、多くないですか?( ゚Д゚)


これは、3POへの移行をスムーズに行えるよう、3POに最適化した2POとなってきているためでしょう。

ここから、私は「クルー間での協力」がより重要になってきていると考えています。

リードオフィシャルのやることは、《マニュアル上では》トレイルオフィシャルより少ないでしょう。
判定するエリアも狭いです。

しかし、「ショットクロックの確認」「TOの確認」「プレイヤーの確認」は、リードオフィシャルも協力することができます。



レフェリングは「2人で正しい判定」ができれば、まったく問題ありません。

特に、オフボールプレイに関しては、リードオフィシャルの判定が重要になっているように感じます。


クルー間での協力、難しいけど、とても大切な課題ですね!






2015年以前に比べ、全審判員が日本公認資格を持ち、講習会への参加が義務付けられるようになったため、レフェリーのレベルは向上していると考えています。

それと同時に、マニュアルもより複雑化しているように感じています。

これから先、様々な課題がさらに増えていくでしょうが、お互いに頑張っていきましょう!





以上、B級に向けて精進中の緋叉でした!!(*´Д`)